インフルエンザについて

■インフルエンザの発生状況について

■インフルエンザの症状(特徴)について

■インフルエンザ予防接種について

平成19年度の予約受付は終了いたしました。

平成19年度の予防接種の要件です。


1,高齢者予防接種
(公費補助)(以下の3条件を満たしている方が対象)
  1,川崎市にお住まいの方
  2,@接種日に満65歳以上の方
    A接種日に満60歳〜65歳未満の方で、障害1級程度の心臓病、
      腎臓病、呼吸器の機能障害、及びHIVによる免疫障害のある方
  3,接種を受けようとするご本人が接種を希望していること
    ※痴呆等でご本人の接種希望が確認できない場合、
      ご家族が接種を希望されても公費負担はされません

  自己負担額 1500円
  ※以下の方は自己負担免除で受けられます
   @生活保護世帯に属する方
   A市県民税非課税世帯(世帯全員が市県民税非課税であること)
   証明書類が必要となりますので、詳しくはお問い合せ下さい

   予約は随時受け付けております


2,任意予防接種

  どなたでも受けられます
  当院の方針としては、中学生以下・受験生・70歳以上の方は、2回接種を推奨しております。
  但し、小学生以下のお子様は、夜間・休日は副反応に対する対応が困難なため、
  @平日は午後7時まで、 A土曜日は午前中のみ
  の時間で接種を受けられるますよう、お願い致しております。

  
尚、近年の気候変動によると思われる流行時期の変化(遅れ)が懸念されています。
  受験・その他の事情のある方は、接種時期を考慮いたしますので御相談ください。


  料金
   直接お問い合せ下さい(1回目・2回目、年齢により違います)

   
予約は毎日受け付けております



インフルエンザの症状について(特徴)

インフルエンザ
かぜ(風邪症候群)
初発症状
頭痛、悪寒
咽頭痛、くしゃみ
主な症状
発熱、筋痛、関節痛
咳、鼻水
悪寒
高度
軽度、きわめて短期
発熱
38〜40℃の高熱
(3〜4日間継続)
解熱剤でも下がらない
無い、微熱
時々38度を超える
筋肉痛、関節痛
高度
あまりない
倦怠感
高度
ほとんどない
鼻汁、鼻閉
発熱後鼻水著明に
時期に関わらない
発症状況
短期間に流行を呈する
徐々に感染が広がる
合併症

インフルエンザ肺炎
インフルエンザ脳症
細菌性肺炎 等

まれに悪化して
肺炎を起こすことも



インフルエンザの発生状況について(平成19年度)

 今シーズンのインフルエンザ抗原検査における検出状況は下記の通りです。
 今シーズンは、例年になく10月よりインフルエンザの検出があり、11月には流行が全国
ニュースとして流れました。その後、学校での流行は落ち着きを見せておりますが、それでも
各地で学級閉鎖の情報がニュースに流れております。
 また、最近年明けから、仕事が再開したのと同時にインフルエンザの感染をしているケース
もあります。うがいや手洗いを忘れずにしてください。
 現在下記のように、A型の流行とB型の検出を認めています。
今後一層のご注意をお願いいたします。

      
A型陽性例:68例      B型陽性例:9例  
      検査陰性例:90例              (2008年3月3日現在)


 症状の主な傾向は次の通りです。

   39〜40度以上の高熱が出る。(時には38度以下の発熱)
   全身の関節痛、極端な怠さ(全身倦怠感)や極度の寒気
   咳、鼻水、喉の痛みに引き続いて起り、症状が悪化してくる
   バファリン等を飲んでも熱が下がりきらず、元の熱まで上昇


 以上のような症状がありましたら、早めに受診をし、インフルエンザ抗原検査を
受けられる事を、お勧め致します。尚、ワクチンを接種した場合は、インフルエンザ肺炎や
インフルエンザ脳症等の、重症化移行例が少ないとされておりますが、
通常の解熱剤を使用すると、脳症等の合併症の発現リスクが高くなりますので、
ご注意下さい。
 
 尚、治療は抗インフルエンザ薬と、解熱鎮痛剤を処方致します。
 抗インフルエンザ薬は、ウィルスの増殖を抑えるお薬ですので、体内に残っている
ウィルスを死滅させたりするわけではありませんから、服用してすぐに効果が出るわけでは
ありませんので、誤解されないようにお願い致します。それから、昨今の報道にもありますよう、
原則として10歳代の方へのタミフルの処方は差し控えております(呼吸器や心臓に重篤な
合併症のある場合は除きます)
。この場合リレンザという吸入する抗インフルエンザ薬を
処方も致しておりますが、副作用を疑われる症状を呈する可能性は否定されていませんので
ので無理に服用する必要はありません。
 また、解熱鎮痛剤はアセトアミノフェン製剤を処方致します。これは、インフルエンザ脳症等
の合併症を引き起こしにくいとされ、また、妊婦さんなどにも投与できる薬剤ですので、発熱や
頭痛などの対症療法に使用致します。ただし、症状の強いときには一時的な効果のみで、
早ければ数時間程度でぶり返してきますので、頻用は避けて頂きます。


出席停止の期間について

               


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